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2007年02月07日

一番大切なのは入居者本人の意思です


■ 入居者本人の意思


有料老人ホームを選ぶための比較となると、基本的にはその費用やサービスの内容を中心に検討することになります。確かにそれは生活の基礎部分ですから、重要な部分なのですが、実際の生活という視点から見ると、介護サービスだけが充実していても、豊かな暮らしが送れるとは限りません。

入居される高齢者にも、それぞれにこだわりや好みがあり、どのように暮らしていきたいのかというその希望やニーズは人によって大きく違います。有料老人ホームのサービスに対し『少しお金がかかってもいいから美味しいものが食べたい』『部屋で猫を飼いたい』『趣味のガーデニングを続けたい』など生活に関わるものもありますし、その他『月に一度はお墓参りをしたい』『故郷に近いところで生活したい』等の個別の希望を持つ方もおられます。

また、ご家族にとっても、『できるだけ自分達の近いところで探したい』『月に一度は一緒に外で食事がしたい』等の希望もあるでしょう。

有料老人ホームで、住み心地の良い、豊かな生活を送るためには、『どのような生活をしたいのか』『これからの生活で何を重視するのか』という積極的なニーズをしっかり整理・把握しておく必要があります。逆に、これまではやりたくてもできなかった趣味や、要介護状態となってあきらめていた楽しみも、『有料老人ホームに入れば可能になる』ということがあるはずです。

自分の生活を有料老人ホームの生活に合わせるというのではなく、介護が必要になっても、最後まで自分らしい生活を送ることができる有料老人ホームを選ぶ、という視点が非常に重要だと思います。


投稿者: 日時: 2007年02月07日 12:09 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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